自分でできる 不動産の名義変更  相続登記

不動産

こんにちは ヨーコ  (@yoko1yoko2)  です。

相続を放棄 (自分でできる 相続放棄) したにも関わらず、

不動産の名義変更を行うことになってしまいました。(相続登記)

名義変更は自分で出来ます。

もちろん司法書士に依頼することもできますが

費用が気になる方は自分でやってみませんか?

法務局で相談しながら変更できるので

安心してやってみてください。

 

 

名義変更する不動産の確認

相続登記は、亡くなった方が所有権という権利を持っていたからこそ可能となります。

そのためにも、まずは登記簿謄本を取得して、亡くなった方が権利を有していたのかを確認する

必要があります。

登記簿謄本は、日本全国の法務局で、所定の手数料(600円)を納めることで取得することが

できます。

登記簿の甲区の最も新しい部分に亡くなった方の名前が記載されていることを確認してください。

権利の有無については相続登記の大前提ですので、不安な方は取得した場で法務局に確認して

みてもよいでしょう。

 

名義変更の準備

 

まずは必要なものを揃えましょう。

取り寄せる書類

 

被相続人(亡くなった方)

戸籍謄本、除籍謄本、改製原戸籍

出生から死亡までの連続したもの

何度も引越している方だと、遠くまで取りに行かなくてはなりません。
昔の戸籍は読み取りにくく、抜けてしまうものもあるかもしれません。
司法書士に依頼するのも一つの手段です。
住民票の除票または戸籍の附票

登記簿上の住所及び本籍地のあるもの

 

相続人

戸籍謄本

法定相続人全員のもの

住民票

新しく名義人になる方のもの

印鑑証明

遺産分割協議書に捺印した相続人のもの

相続放棄申述受理証明書

相続放棄した方のもの

 

その他

固定資産評価証明書

名義変更する年度のもの

名義変更の手続きは後回しにされがちなので、年度が変わってしまうことがあります。
死亡の手続きをしている際に固定資産評価証明書を取るか聞かれますが
年度末に近ければ取らないほうがいいです。
年度が変わると評価額が下がる利点もあります。

作成する書類

相続関係説明図

被相続人と相続人の関係を視覚的に図にしたもの

これがあると戸籍謄本などの原本を返却してもらえます。

遺産分割協議書

法定相続人の共有遺産を個々の財産に分ける協議内容を記した文書

登記申請書

登録免許税の収入印紙を貼ります。

登録免許税
不動産価格(評価証明書の額、百の位以下切り捨て)×4/1000(相続登記の税率)
⇒これで計算された値の十の位以下を切り捨てた値

様式は法務局HP 不動産の所有者が亡くなった にあります。

登記委任状

権利者が委任をする場合

 

必要書類は一字一句間違いのないように記入してください。
(間違えると法務局で受理されない)
相続人の印鑑は全て実印で押してください。

名義変更の申請

 

不動産を管轄する法務局で申請を行います。

他の法務局では受け付けてくれないので注意。

 

登記相談の予約

 

 

 

初めての名義変更なら登記相談を受けましょう

提出書類に不備があると変更できません。

登記相談で作成した書類を確認してもらってから

提出しましょう。

当日予約が取れる時もありますが

事前に電話して予約するのが無難です。

 

登記相談

 

 

書類を確認してもらいます。

不足しているものがあれば取り寄せ

書類に不備があれば修正します。

その場でできないときは再度予約をとっておきましょう。

 

申請書提出

不備がなければ収入印紙を貼付して提出します。

変更完了予定日を教えてくれますので、

その日以降に書類を受け取りにいきます。

何か不備があれば、連絡があるとのことなので

予定日まで何も連絡がなければ変更できています。

 

名義変更の代行費用

これらの手続きは司法書士に依頼することもできます。

書類の作成や法務局への提出は40,000~50,000円

戸籍謄本などの収集を含めると70,000~80,000円で

行ってもらえるところが多いです。

 

まとめ

 

複雑な事情もなく、遠方に住んでいたこともなければ

名義変更は難しいものではありません。

戸籍を取りに行かなければならない

書類作成が難しい、時間がない、などの場合は

司法書士に依頼したほうが確実です。

名義変更をする機会は、そう何度もないと思いますので

試しに自分でやってみてはいかがですか?



コメント